Workflow Blocks
Workflow で使用できる Block のエコシステムを探ります。
Workflows は Blocks で構成されています。複数の Blocks を接続してコンピュータビジョンアプリケーションを構築できます。
この Roboflow ドキュメントのセクションでは、次の内容を扱います:
各 Block が何をするか
各 Block の使い方
Block が有用となる場合
Block が返すレスポンス
このセクションは Workflow を構築する際のリファレンスを目的としています。Workflows エディタで特定の Block の使い方について疑問が生じたときは、ここを参照することをお勧めします。
いくつかのカテゴリーの Blocks が利用可能です:
Models
ファインチューニング済みまたはファンデーションモデルを実行します。
ビジュアライゼーション
モデルの出力を可視化します。
ロジックと分岐
Workflow のフローを制御します。
データストレージ
Roboflow のデータセットまたは外部データベースにデータを保存します。
通知
SMS メッセージやメールなどのアラートを送信します。
ビデオ処理
トラッキングアルゴリズム、ゾーン内滞在時間解析、ライン越え判定などでビデオの内容を解析します。
変換
画像および予測データを操作します。
古典的なコンピュータビジョン
エッジ検出、テンプレートマッチング、サイズ測定などの古典的なコンピュータビジョン処理を実行します。
エンタープライズ
MQTT や Modbus TCP の使用など、Roboflow をエンタープライズシステムに接続します。
高度
PASS/FAIL 分析、データキャッシュ、埋め込み類似度など、特定ユースケース向けの高度なブロック。
カスタム
Python でカスタム Block を作成・実行します
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