Google Cloud からトレーニングする

Google Cloud 上でモデルをトレーニングし、Roboflow にアップロードします。

このトレーニングオプションは次のプランでのみ利用可能です: Growth および Enterprise プラン.

Google Cloud Platform トレーニング統合

Roboflowでデータセットのバージョンを作成すると、そのままGoogle Cloud PlatformのVision AutoMLに直接エクスポートしてトレーニングできます。

前提条件:

Roboflowのデータセットバージョン:

Google Cloud Platform アカウント

Google Cloud Vision AutoMLでのトレーニング

1. データセットを「Google Cloud AutoML」形式でエクスポートします

2. 生成されたリンクをコピーし、「Continue to Cloud Vision」をクリックします。Roboflowアカウントと同じブラウザでGoogle Cloud Platformにログインしていることを確認してください。

3. Google Cloud Platformで「New Dataset」を選択し、Roboflowからエクスポートしたデータセットの種類(例:Object Detection)を選んで「Create Dataset」をクリックして進めます

4. Roboflowからのリンクを「Destination on Cloud Storage」バケットのオプションに貼り付けます。

これでデータセットバージョンはGCP Vision AutoMLに正常にインポートされ、GCPでのトレーニングを続行できます。

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