Azure Visionでトレーニング

Azure Visionでモデルをトレーニングし、Roboflowにアップロードします。

このトレーニングオプションは、 GrowthおよびEnterpriseプランでのみ利用可能です.

Microsoft Azure Custom Vision トレーニング統合

Roboflowでデータセットのバージョンを作成したら、それを直接Microsoft Azure Custom Visionにエクスポートしてトレーニングできます。

前提条件:

Roboflowでのデータセットバージョン:

Roboflowで生成されたデータセットバージョンの例

Microsoft AzureでのCustom Visionプロジェクト:

Microsoft AzureでのCustom Visionプロジェクトの例

セットアップ:Microsoft Azure APIキーをRoboflowに追加する

1. Microsoft Azureでプロジェクト名を選択します

2. 「1」の下にあるAPIキーを選択してこのページに移動します:

このページからキーをコピーしてRoboflowワークスペースに貼り付けます。

3. ワークスペースのドロップダウンメニューをクリックして、Roboflowワークスペースの設定内のAPIキーに移動します。

「APIキー」がサブメニューとして表示されます:

4. コピー KEY 1 Microsoft Azureアカウントから 「training-key」 Roboflow内

注意:1000枚を超える画像のデータセットの場合、AzureではS0価格帯が必要です。

5. 更新 エンドポイント Roboflow内のフィールドを エンドポイント Microsoft Custom Visionプロジェクトのフィールドに合わせてください。

ここまでで、RoboflowとMicrosoft Custom Azureでのトレーニングを開始する準備が整いました。手順1~5は一度だけ実施すればOKです。Azureでのトレーニングを続けるには、次に進んでください。

Azure Custom Visionでのトレーニング

6. データセットバージョンを生成したら、プロジェクトを「Azure Custom Vision」としてエクスポートします。

プロジェクトは自動的にAzureアカウントにアップロードされ、そこでトレーニングを進めることができます。

(注意:Roboflowアカウントと同じブラウザでMicrosoft Azureアカウントにログインしていることを確認してください。)

エクスポートしたデータセットバージョンは、直接Azureアカウントに表示されます。

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