ワークフローバージョンの管理
ワークフローを保存するたびに、新しいバージョンがワークフローバージョン履歴に保存されます。
ワークフローのバージョン履歴には、ワークフローに保存されたすべての変更が記録されます。
バージョンを見る
ワークフローのバージョンを見るには、ワークフローエディタの右サイドバーにある時計アイコンをクリックします。すべての保存された変更が表示されるパネルが開きます。
最新の保存済みバージョンには「ライブ」と表示されます。これは、ワークフローを実行したときに本番環境で動作するワークフローです。

バージョン名を設定する
ワークフローバージョン履歴でバージョンに名前を付けることができます。バージョンに名前を付けるには、バージョン名の横にある三点リーダーをクリックし、「名前を変更」をクリックします。

その後、ワークフローバージョンの名前を指定できます。

バージョン名が更新されます。

以前のバージョンにロールバックする
ワークフローの以前のバージョンにいつでもロールバックできます。
以前のバージョンにロールバックするには、ワークフロー名の横にある三点リーダーをクリックし、「復元」をクリックします。

そのワークフローバージョンがエディタに表示されます。変更を保存するには「保存」ボタンをクリックする必要があります。

保存を押すと、ロールバックした変更内容で新しいワークフローバージョンが作成されます。これがワークフローのライブバージョンになります。
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