Universeでデータセットを探す

Universeでビジョンプロジェクトに使うデータを探す方法を学びましょう。

Universeでデータセットを見つけるには、検索バーに識別したい内容を入力してください。

検索結果のリストには、あなたのクエリに意味的に関連するデータセットが表示されます。

デフォルトでは、UniverseはCLIPベースのセマンティック検索を使用して、クエリに一致するデータセットを探します。キーワードで検索したい場合は、「検索方法」オプションを切り替えて「メタデータ」を選択してください。

検索結果は以下の条件で絞り込むことができます:

  • モデルがあるデータセット

  • プロジェクトタイプ(物体検出、分類、セグメンテーション、キーポイント検出、マルチモーダルなど)

  • 学習済みモデルの種類(例:YOLOv12)

また、データセット内の画像数やプロジェクトのスター数などでさらに検索を絞り込むための高度なフィルターも利用できます。

個々のデータセットをクリックすると、そのデータの詳細を確認できます。

クラスリストには、そのデータセットでラベルとして使用されているクラスが表示されます。 クラス名は変更可能です データセットをワークスペースにインポートした場合。

Roboflow Universe データセットライセンス

データセットのライセンスを確認するには、「このプロジェクトを引用」セクションまでスクロールしてください。

ライセンスは「ライセンス」ラベルの横に表示されます。ライセンスが指定されていない場合、著者がすべての権利を保有していることを意味します。

「このプロジェクトを引用」タブの内容には、プロジェクトを引用するために必要な情報が含まれています。

データセットを利用する

使用したいデータセットが見つかったら、自分のアカウントにフォークできます。

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